「代表なくして課税なし」の版間の差分
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人民が自ら選出した代議士の承認無しに政府が人民を課税することは不当であるという理念自体は、13世紀に制定された[[マグナ・カルタ]]に由来するもので、以来イギリス法において長らく人民の権利の一つとして保証されてきていた。
独立戦争時のスローガンとしての「代表なくして課税なし(No taxation without representation)」は、[[マサチューセッツ州]][[ボストン]]にあるオールド・ウェスト・チャーチの牧師ジョナサン・メイヒューが同教会において行った説教において言ったのが最初であるとされる。同種のスローガンである「代表なしの課税は暴政である(Taxation without representation is tyranny)」は、マサチューセッツ州の弁護士[[ジェ
== 余談 ==
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