「ブラウン・BGP001」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Dr jimmy (会話 | 投稿記録)
38行目:
リヤディフューザーは通称'''ダブルデッカーディフューザー'''と呼ばれるものを搭載している。これがテクニカルレギュレーションに適合していないのではないかと他チームから抗議を受けたが、FIAによって[[4月15日]]に合法であるとの判定を受けた<ref>{{cite news|url=http://www2.brawngp.com/pdf/ica.pdf|title=STATEMENT FROM THE BRAWN GP TEAM|publisher=BrawnGP.com |date=2009-04-15|accessdate=2009-04-24}}</ref>。
 
2009年から搭載することが可能であり、前身のホンダF1も開発していた[[運動エネルギー回収システム|KERS]]は、限られた予算や時間のこともあり、搭載の予定はない<ref name="BGP001-1" />。エンジンサプライヤーのメルセデス・ベンツからKERSの提供を受けることが可能になった<ref name="BGP001-KERS">{{cite news|url=http://f1-gate.com/brawngp/f1_3607.html|title=ブラウンGP、KERSの利用が可能に|publisher=F1-Gate.com|date=2009-05-17|accessdate=2009-05-23}}</ref>。しかし、KERSの重量によるマシンバランスの問題があり、搭載するかどうかはまだ未定との見解を示している<ref name="BGP001-KERS" />。
 
=== マシンカラーリング ===