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七段の47歳の時、「第一回全日本柔道選手権大会」で、関西の佐村嘉一郎七段(当時)と対戦し、「隅落」で一本をとり、「隅落」の発案から7年掛りで完成させた。非常に素早い巧みな動作によって相手を崩し、柔道衣を持った手以外、相手に触れずに投げる技。相手の斜め後方へ突き飛ばすように相手を投げる。
 
名前は、一般的には「空気投げ」として知られ、[[嘉納治五郎]]師範が「隅落」と名づけた。この二つの名前の他に、バケツの中の水をまく動作に似ていることから「バケツ投げ」と呼ばれたこともあったが、「それはちょっとひどい」との言葉を三船久蔵十段は残している。
 
== 合気道の隅落し ==