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== 語釈 ==
なお「こよみ」の[[語源]]は、江戸時代の[[谷川士清]]の『和訓栞』では「日読み」(かよみ)であるとされ、定説となっており、一日・二日...と正しく数えることを意味する。ほかに、[[本居宣長]]の「一日一日とつぎつぎと来歴(きふ)るを数へゆく由(よし)の名」、[[新井白石]]は「古語にコといひしには、詳細の義あり、ヨミとは数をかぞふる事をいひけり」などの定義がある。
 
[[中国の暦]]も月日の決定だけでなく日月食の予報や惑星運行の推算などを扱うものであった。過去に関する記録は「歴」、現在から未来に関する記録は「暦」であるが、これをともに扱う役職を[[史官]]といい、今でう歴史学者と天文学者を兼ねていた。また暦は未来を扱うものであるから、予言的な性格をち、[[占星術]]と大きく関わる。占いに関わるものは[[暦注]]と呼ばれた。
 
== 暦法 ==