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== 概要 ==
ビデオ、オーディオの他、システム等についても規格化されている。様々なメディアでの利用を想定して、複数の解像度、圧縮率がある。復号方式のみが決められており、符号化方式について規格化されているわけではない。よって規格に沿った結果が得られるのであれば符号化の手順はどのようにしてもよい。
基本的に[[MPEG-1]]との下位互換性は無い(MPEG-2の再生装置でMPEG-1の再生は出来るがその逆ではできない)。
 
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== MPEG-2に関わる裁判 ==
MPEG-2に関する符号化・復号技術などの技術は、電機メーカー各社で開発、[[特許]]申請等が行われ、アメリカのMPEG LA社が管理している。[[2008年]]6月、アメリカの[[液晶テレビ]]のトップシェアメーカーである[[VIZIO]]社が、テレビ製造に際しライセンス料が支払われていないとして、各電機メーカーがニューヨーク州連邦地方裁判所に提訴。VIZIO側は、2008年[[11月17日]]にライセンス料を支払うことで和解が成立している。<ref>http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081118/161403/?ref=RL2 米VIZIO社,MPEG-2特許で米MPEG LAとライセンス契約(日経BP)</ref>
 
== 関連項目 ==