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;2009年(4歳)
実戦復帰戦となった4月の[[アークール賞]](G2)ではトリンコに敗れて5着だったが、5月にG1競走初挑戦となる[[イスパーン賞]]に出走することになった。出走馬のなかには、2008年の[[ブリーダーズカップ・マイル]]などG1競走3勝馬の[[ゴルディコヴァ]]といった馬がおり、当時G3競走1勝だった当馬は9頭中4番人気という評価だった。そしてレースは重馬場のなか2着となったグリドグリに1馬身差をつけて勝利し、G1競走初勝利を挙げた<ref>鞍上のルメールとルジェ厩舎は共に同競走初勝利で、さらにルメールとルジェ厩舎のコンビは前週の[[プール・デッセ・デ・プーリッシュ]]を制した[[イルーシヴウェーヴ]]に続く2週連続G1競走制覇、前競走の[[サンタラリ賞]]を制した[[スタセリタ]]に続くG1競走3連勝となった。</ref><ref>この勝利は父サンデーブレイクにとっては産駒のG1競走初勝利を記録した。</ref><ref>[http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=36577&category=C サンデーブレイク産駒がG1初制覇]netkeiba.com2009年5月18日閲覧。</ref>。続く6月の[[プリンスオブウェールズステークス (イギリス)|プリンスオブウェールズステークス]]では2番人気に推されたが3着に敗れ、G1競走連勝はならなかった。その後、8月の[[ジャック・ル・マロワ賞]]に出走したが、7着に終わった。続く10月の[[チャンピオンステークス]]でも10着に敗れた。
 
== 年度別競走成績 ==