「テングタケ科」の版間の差分

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'''テングタケ科'''(Amanitaceae)は[[ハラタケ目]]に分類される[[キノコ]]の科のひとつ。そのほとんどが[[菌根菌]]であるため、単生、もしくは散生で発生する。[[キノコの部位#傘|傘]]は円形で、条線があるものやイボ状の突起があるものもある。[[胞子紋]]は白色。[[キノコの部位#柄|柄]]はまっすぐ伸び、傘の中心に付く。傘と柄は容易に分離し、成菌の多くは明確な[[キノコの部位#つば|つば]]と[[キノコの部位#つぼ|つぼ]]を持つ。食用となるものは美味だが、本科のキノコには[[毒]]を持つものが多く、中には猛毒菌もあるので注意が必要である。近年では[[ウラベニガサ科]]と統合し、ウラベニガサ科にしてしまう場合もある。
 
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