「東北海道貸切バス事業協同組合」の版間の差分
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== 概要 ==
{{和暦|1970}}[[4月1日]]、共同配車による観光バスの効率的な運行を目的に12社が加盟し発足。[[根室交通]]を除く全ての加盟事業者が、組合で共通のデザインの車両を観光バス用車両として保有している。色は白地に赤と青の帯であり、帯の中に「BUS CENTER」の文字が入る。近年は共通デザインを採用しない事業者や、独自カラーと並行して導入する事業者など、事業者間で対応が異なっている。
[[阿寒バス]](車両前面の赤・青の帯に2羽の丹頂鶴をイメージした白い斜めのラインを入れる)や[[斜里バス]](車両後面に「自然を大切に」のキャッチコピーを記入)のように、共通デザインにオリジナルのアレンジを加える事業者も見られる。路線バス車輌にもデザインを採用する事業者もあり、「BUS CENTER」部分の塗り潰しや別の文字へ置き換え、帯の色違いなど様々である。観光バス車輌を路線バス用に転用する際も同様である。
== 加盟事業者 ==
2009年現在、10社が加盟する。
* [[阿寒バス]]
* [[網走交通バス]]
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File:Hokumon bus215.JPG|北紋バス
</gallery>
=== 過去の加盟事業者 ===
* [[雄別鉄道|雄鉄バス]] - 1970年(昭和40年)[[4月16日]]運行停止。僅か半月間の加盟であった。
* [[道東バス]] - {{和暦|1971}}[[9月]]、十勝バスと合併
== 参考文献 ==
* 斜里バス社史編集委員会編『斜里バスの歩み バス創業50周年を記念して』(2000年)
== 外部リンク ==
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