「官営幌内鉄道」の版間の差分

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==沿革==
===建設前史===
[[File:Joseph Crawford.JPG|thumb|150px|ジョセフ・ユーリー・クロフォード]]
[[1869年]](明治2年)、発足したばかりの明治政府は北海道の資源開発のため、北海道開拓使という官庁を設置し、北海道の開拓・経営に乗り出した。開拓使では、アメリカ人技師[[ホーレス・ケプロン]]を招いて資源調査を行い、幌内川上流の炭田が埋蔵量が多く、有望であると判明した。そこで、改めてアメリカ人技師B・ライマンを招いて、炭田の開発計画を立案させることとなった。