「吉川宏志」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
4行目:
高校の教諭だった志垣澄幸の紹介で「塔」に入会し、[[永田和宏]]に師事。「京大短歌会」復興メンバーとなり、[[梅内美華子]]、[[島田幸典]]、[[林和清]]らとともに活動する。
 
初期はピュアで透明感のある相聞歌を持ち味としたが、次第に技巧性にあふれる熟練した作風へと移る。[[穂村弘]]らのニューウェーブ短歌へのに対する下の世代からの批判者として、[[松村正直]]とともに代表的な人物。
 
==経歴==