「クラッチスタートシステム」の版間の差分

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SatoMao (会話 | 投稿記録)
フェールセーフ(システム失陥時の安全思想)の表記をフールプルーフ(ポカミス対策)とした方がより正確だと良いと思い、変更いたしました
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殆どの車と[[スズキ (企業)|スズキ社]]製など一部のモーターサイクルでは、シフトが[[ニュートラル]]状態でもクラッチを床まで踏み込まないと(完全に握りこまないと)セルモーターが回転しないが、[[本田技研工業|ホンダ社]]製のモーターサイクルなどではニュートラル位置ではクラッチの握り込みは必要が無い仕様になっている。また、[[スマートエントリー|エンジン始動ボタン仕様の車]]では、[[AT車]]と同様にブレーキが電源の切替とエンジン始動を識別するトリガーとなっていて、この電源側トリガーであるブレーキペダルとクラッチスタートシステム側のトリガーであるクラッチペダルの両方を踏まないとセルモーターが回らない仕様の車と、クラッチの踏み込みが両方のトリガーとなっていて、クラッチペダルの踏み込みのみでエンジンが始動する車([[BMW]]車など)がある。
 
何れ仕様でも、ギアが選択された状態であってもクラッチさえ切ればセルモーターは回るのが普通。
 
==操作とキャンセルについて==