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差分

五百円硬貨よりも後に発行された[[大韓民国|韓国]]の500[[大韓民国ウォン|ウォン]]硬貨(当時のレートで価値は日本円で約50円)が、やや重いものの旧硬貨とほぼ同じ大きさだったため、ドリルなどを使用して穴を開けたり削ったりして質量を減らし、[[自動販売機]]で使用される例<ref>[http://www.bekkoame.ne.jp/~muraoka/shihei_f.html 負けた500円硬貨(韓国硬貨による変造)] 個人サイト</ref>が後を絶たなかった。主な手口としては、「返却レバー」によって返却される硬貨は投入したものと異なっていた自動販売機の設計上の欠陥を利用し、偽造硬貨と本物の硬貨を交換するというものだった。やがてこれが社会問題になると、販売機の製造元がこの欠陥を修正、投入した硬貨を返却に備えプールしておくように構造が改められ、この手の被害は激減した。
 
500ウォン硬貨以外にも、件数は少なかったものの、[[イラン]]の1[[イラン・リヤル|リヤル]]硬貨や[[ハンガリー]]の20[[フォリント]]硬貨および50フォリント硬貨、[[ポルトガル]]の旧25[[ポルトガル・エスクード|エスクード]]硬貨などが偽造元として利用されたことがある。
 
このように五百円硬貨を取り巻く状況が非常に悪くなったこともあり、[[2000年]]に現在の硬貨に改められた。
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