「重さ」の版間の差分

 
== 重さが量れない場合 ==
実際には、古くから重さを元に物体の質量を扱うことが行われた来た。ニュートンらによる理論は、それが実用上は問題ないことを裏付け、同時にわずかながら違いがあること、普通の地上でない場合には様々な誤差が生じること等を示したとも言える。実際的には地上でも地域によって重力の大きさには違いがあるが、これは実用上の問題を生じる大きさではない<!--しかし標高差はときに影響を与える。たとえば[[走幅跳]]などの跳躍競技は高地で新記録がでやすい。これはわずかながら重力が小さい、つまり[[体重]]が軽くなるからである。--><!--高地で体重が軽くなるのは事実だが、記録が伸びるのは気圧が低くて空気抵抗が減るのが主な原因-->
 
上記のように、地球上において重さを質量のように見なして普通には困難はないが、実際にはまずい場合もある。たとえば地球表面は[[真空]]ではないから、そこに存在する物体は必ず[[浮力]]を受ける。人間の活動は普通は空気中で行われ、空気は人間の意識して扱う大抵の物体よりはるかに小さな密度を持つため、普段はこれに気づくことは少ない。しかし、このために空気の重さはないとの感覚が流通している。また、熱気球のように上昇するものに対して、重さと反対の「'''軽さ'''」という性質があるとの判断も過去には存在した。
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