「プロレススーパースター列伝」の版間の差分

 
== 内容 ==
体裁としては事実に基づくものとされていたが、実際には虚構、漫画的な誇張が多く、それゆえ同じレスラーが別の物語に登場した時に内容が整合しない例も存在する([[スタン・ハンセン]]の学歴など)。また、以下に代表される数々の点で事実とは異なる事が明らかになっている。また、[[新日本プロレス]]側メインの協力なので[[全日本プロレス]]側の外人レスラーは冷遇されている面が多数ある([[ニック・ボックウィンクル|ボックウィンクル]]、[[ブルーノ・サンマルチノ|サンマルチノ]]、[[ザ・デストロイヤー|デストロイヤー]]など)。加えて全日本対新日本の営業戦争の直撃時期なので、一段と苛烈に描かれている(新日本のタイガーマスクブーム、全日本のスタン・ハンセン引き抜きなど)。なお、当時の第三団体であった[[国際プロレス]]はアンドレ編のごく一部を除きほとんど登場しない
 
* タイガーマスクにリング上で制裁される[[エル・ソラール]]の件(実際はアクシデントによる[[脱臼]])や、佐山が[[メキシコ]]のリングで白覆面のタイガーマスク(ティグレ・エンマスカラード)をやっていたとする件。また、同じく佐山がメキシコとイギリスで、「ミスター・カンフー」の[[リングネーム]]を名乗っていたとする件(実際は、メキシコでは「サトル・サヤマ」、イギリスでは「サミー・リー」と名乗っている)。
* [[ルー・テーズ]]にも度々スポットが当たっており、宿敵(ザ・ファンクス編)、恩師(マスカラス編)、猪木の師匠のカール・ゴッチのタッグパートナー(馬場と猪木編)と重要な役割を果たす事も多い。但しテーズ自身は確かにメキシコの団体に所属した事はあるが団体のオーナーに成った事は一度もなくマスカラスとの接点も少ない。実際のメインは選手兼コーチ業であった。
* [[ニック・ボックウィンクル]]などの主人公に立ちはだかる世界王者やその周辺の人物がやたら卑劣に描かれている。
* 梶原は他作品同様アメリカのプロレス団体のチャンピオンの[[反則]]防衛(反則負けならタイトルは移動しない)を痛烈に批判している。日本のプロレス団体はあらゆる勝ちに対して移動する。実は「反則負けでもタイトル移動」を最初に導入したのは馬場([[PWF]])なのだが、その点については触れられていない
* 「アントニオ猪木・談」というエピソードが、さも猪木の語っているように登場するが、8割方は創作だと言われている。
 
匿名利用者