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[[画像:XPath example.svg|300px|thumb|[[Extensible Markup Language|XML]]文書に XPath の式を適用したイメージ]]
'''XML Path Language''' ('''XPath'''; XMLパス言語
XPath自体は簡潔な構文 (式言語) であり、XMLに準拠したマークアップ言語ではない。
[[標準化団体 (コンピュータと通信)|標準化団体]] [[World Wide Web Consortium|W3C]] (World Wide Web Consortium) で開発され、1999年11月16日に XML Path Language (XPath) 1.0 が [[XSL Transformations]] (XSLT) 1.0 と同時に勧告として公表された<ref name="spec">[http://www.w3.org/TR/xpath XPath 1.0 仕様 (英語)] - [[World Wide Web Consortium|W3C]] (World Wide Web Consortium)</ref><ref>W3C の XPath 1.0 作業部会では、[[ジェームズ・クラーク (ソフトウェア技術者)|ジェームズ・クラーク]]とスティーヴン・ディローズが共同でエディタを務めた。
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実際にXSLTでは、XML文書の特定の部分を指定するパターンを、XPathを基にした構文で指定する。
一般にXSLT処理系の[[実装]]は、XPath処理系の実装を含んでいる。
XPath 1.0は2007年に翻訳されJIS X 4160として[[JIS規格]]化されている。
== データモデル ==
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== 外部リンク ==
* [http://www.w3.org/TR/1999/REC-xpath-19991116 XML Path Language (XPath) Version 1.0
* [http://www.w3.org/TR/2007/REC-xpath20-20070123/ XML Path Language (XPath) 2.0] - [[W3C勧告]](英語)
** [http://www.
** [http://www.
* [http://www.atmarkit.co.jp/fxml/tanpatsu/10xslt/xslt02.html XPathの書き方の基本(日本語)] - @IT(アットマーク・アイティ)
* [http://www.w3schools.com/xpath/default.asp XPath tutorial(英語)]
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