「鎖鎌」の版間の差分
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一般的な操法として、右手に鎖、左手に鎌を持ち、敵の頭部・顔面・脛・小手の部分を狙って分銅を打ち付けたり、敵の武器を鎖で叩き落したり、敵の手首や足に鎖を絡めさせたりしながら、敵の動きを封じた後左手に持った鎌刃で斬りつけ止めを刺す。
頭頂部に鎖分銅を取り付けたものは、片手で鎖を振り回しながら、敵との間合いを
使い手の技量によっては千差万別に使い分ける事が出来る優れた武器ではあるが、反面操り方が難しく、初心者では鎖分銅を自らの体に打ち付けてしまう可能性も高いので、かなりの鍛錬が必要とされる武器でもある。本武器には防御性は殆どないので、最初の一撃をかわされ、踏み込まれた場合対処が難しいと考えられる。
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