「イェール式」の版間の差分

m (ロボットによる 追加: pl:Transkrypcja Yale)
イェール式は、それぞれの形態音素的な要素(通常、ハングルの字母に対応する)を、文脈によらず常に同じローマ字で表す。ただし例外として、{{lang|ko|ㅜ}} (RR ''u'') と {{lang|ko|ㅡ}} (RR ''eu'') は[[両唇音]]のあとでは常に ''u'' で表記する。その他の環境では、{{lang|ko|ㅜ}} (RR ''u'') は二重字 ''wu'' で表す。
 
文字 ''q'' は、ハングルの正書法では表記されない reinforcementn/l 音挿入および[[濃音]]化を表す:
* {{lang|ko|할 일}} ''halq il'' /''ha'''l'''lil''/
* {{lang|ko|할 것}} ''halq kes'' /''hal'''k'''ket''/
母音の長さやピッチ、消失した子音が示されることで、イェール式ローマ字は、韓国のハングルの正書法に比べ、ある語が方言でどのように発音されるか予測しやすくなっている。
 
[[中期朝鮮語]]に対しては別個の規則がある。例えば、現代語のローマ字化では ''o'' は {{lang|ko|ㅗ}} (RR ''o'') に対応するが、中期朝鮮語では {{lang|ko|ㆍ}} (''arae a''アレア、아래아) を意味し、{{lang|ko|ㅗ}} は ''wo'' と翻字される。Martin (1992) は中期朝鮮語や、その他 1933 年の ''arae a'' アレア放棄以前の文章のローマ字化はイタリックで表記し、現代語はボールドで表記している。
 
== 関連項目 ==
匿名利用者