「ジェムハダー」の版間の差分

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== 身体 ==
出生後数日で成人となり、戦闘に参加できるほど早熟。訓練や実戦によって経験を積む点は通常のヒューマノイドと変わらない。戦闘によりそのほとんどが命を落とすので、20年も生きる者はまれである。肌は灰色で、爬虫類のようである。カモフラージュ能力を持っている。劇中に登場する種族の中でも屈指の身体能力を持ち、頭も非常に良く戦闘以外の業務も並以上にこなす。ファーストともなればその頭脳は指揮官であるボルタ人を上回るほどであるが、命令は絶対な為、そのほとんどが誤った作戦とわかっていても従順に従う。無能な指揮官を殺害する者もいるが非常にまれである。ケトラセル・ホワイト(テトラセル・ホワイト)という薬物によって栄養を得ており、通常の生物のような食事はしない(このためクワークはDS9がドミニオンに占領された際「ジェムハダーはメシも食わないしセックスもしない」とジェムハダーが商売のターゲットとならないことに頭を抱えた)。テトラセルホワイトが不足するとまず麻薬の禁断症状のようなものが現れる。情緒不安定になり、その後忍耐や本能を押さえることが出来なくなって最終的には死に至る。
 
== 精神 ==