「ロード・ウォリアーズ」の版間の差分

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== 年表 ==
* [[1983年]]、「ロード・ウォリアーズ」として[[ジョージア・チャンピオンシップ・レスリング|NWAジョージア地区]]でデビュー。
* 1983年[[6月11日]]、王座決定トーナメントに優勝してNWAナショナル・タッグ王座を獲得。
* [[1984年]][[8月25日]]、[[ネバダ州]][[ラスベガス]]で[[クラッシャー・リソワスキー|ザ・クラッシャー]]&[[バロン・フォン・ラシク]]を破りAWA世界タッグ王座を獲得。
* [[1985年]]3月、[[全日本プロレス]]に初来日。
* [[1987年]]3月、[[ジャンボ鶴田|鶴田]]&[[天龍源一郎|天龍]]の[[鶴龍コンビ]]を破って[[インターナショナル・タッグ王座]]を獲得。
* [[1988年]][[10月29日]]、ミッドナイト・エクスプレスを破り[[NWA世界タッグチーム王座|NWA世界タッグ王座]]を獲得。
* [[1990年]]7月、[[新日本プロレス]]に初参戦。その後、リージョン・オブ・ドゥーム名義で[[WWE|WWF]]に移籍。
* [[1991年]][[3月30日]]、WWFの提携団体[[SWS]]に来日し、東京ドームで[[ハルク・ホーガン]]&天龍源一郎と対戦。
* 1991年[[5月26日]]、[[ニューヨーク]]・[[マディソン・スクエア・ガーデン|MSG]]で[[ナスティ・ボーイズ]]を破り[[WWE・世界タッグチーム王座|WWF世界タッグ王座]]を獲得。
* [[1992年]]9月、解散を表明。
* この間アニマルが負傷欠場。ホークと[[佐々木健介|パワー]]によるヘルレイザーズ結成。
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* 1996年4月、新日本プロレスに参戦。パワー・ウォリアーと共にトリプル・ウォリアーズを名乗り、スタイナー・ブラザーズ([[リック・スタイナー]]&[[スコット・スタイナー]])&[[スコット・ノートン]]組を破る。
* [[1997年]]2月、WWFに復帰。
* 1997年[[10月7日]]、ザ・ゴッドウィンズを破りWWFタッグ王座を再び獲得。
* [[1998年]][[3月29日]]、LOD2000(リージョン・オブ・ドゥーム2000)を名乗り[[レッスルマニア#第14回大会(1998年)WrestleMania XIV "D-X raided"|レッスルマニア14]]に登場。タッグチーム・バトルロイヤルを征する。
* 1998年[[5月25日]]、LOD2000にドロズ(ダレン・ドロズドフ)が加入。以降、ホークの欠場中にアニマルのパートナーを務めるが、ホークの復帰に伴い両者の対立[[アングル (プロレス)|アングル]]が組まれる。
* [[2001年]]1月、WCWに復帰するが3月にWCWが崩壊しWWEに吸収合併。
* [[2002年]][[12月18日]]、[[TNA]]に登場。
* [[2003年]][[5月12日]]、WWE「[[WWE・ロウ|Monday Night RAW]]」に最後の登場。
* 2003年[[10月19日]]、ホーク・ウォリアー急死。事実上の解散。
* [[2005年]][[7月24日]]、アニマルと[[ジョン・ハイデンライク|ハイデンライク]]のLOD2005として、WWE「[[グレート・アメリカン・バッシュ]]」でWWEタッグ王座を獲得。
 
== 獲得タイトル ==
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* '''パワーズ・オブ・ペイン'''
: [[シオネ・ヴァイラヒ|ザ・バーバリアン]]([[大相撲]]出身のコンガ・ザ・バーバリアン)と[[テリー・スゾピンスキー|ザ・ウォーロード]]のコンビ。元々はNWAでウォリアーズのフェイク版として本家と抗争を展開していた。上記のデモリッションのライバルとしてWWFに引き抜かれたが、本家ウォリアーズもWWFに移籍してくるとチームを解散してシングルに転向。バーバリアンは[[ボビー・ヒーナン]]をマネージャーに毛皮のコスチュームをまとった野人ギミックに、ウォーロードは[[スリック]]をマネージャーに鎧を身に付けた[[剣闘士]]ギミックに変身したが、徐々にフェイドアウト。
 
* '''アメリカン・スターシップ'''