「正距方位図法」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
3行目:
'''正距方位図法'''(せいきょほういずほう)は、中心からの[[距離]]と[[方位]]が正しく記され、地球全体が四角形ではなく'''真円'''の形で表される[[地図投影法]]である。
距離については、中心から任意の点までの距離は、その任意の点から中心までの距離と等しくなるが、方位については
中心に対し、地球の裏側に当たる一点([[対蹠地]])が円周となり、円周に近づくほど引き伸ばされるため、ひずみが大きい。
|