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1930年には、当時[[禁酒法]]によって[[マフィア]]や[[ギャング]]が街を牛耳っていたため、紙面で「民衆の敵」としてリストアップして非難した。ちなみに民衆の敵ナンバー1は[[アル・カポネ]]だった。
 
1935年には、保守派の立場の[[ロバート・R・マコーミック]]は、[[フランクリン・ルーズベルト]]大統領の[[ニューディール政策]]に反対し、同じくルーズベルトに反対した[[オグデン・ミルズ]]への同意を示すために4747個中1313個の星を切り取った星条旗(その1313個はオグデン・ミルズの地元[[ロードアイランド州]]の星条旗を表わす)を社屋から掲げたが、逆に国旗への侮辱を公的に攻撃された。
 
シカゴ・トリビューンで有名なスクープは、日本の[[真珠湾攻撃]]の前日に報道されたアメリカの[[第二次世界大戦]]参戦計画の暴露である。