「ベル・アンド・セバスチャン」の版間の差分

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2000年、4thアルバム『Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant (邦題:わたしの中の悪魔)』をリリース。バンドにとって初めてのUKチャートトップ10入り。さらに、シングル『Legal Man』のヒットを受けイギリスの音楽番組[[トップ・オブ・ザ・ポップス]]に出演。一方、スチュアート・デイヴィッドが自身のバンド[[ルーパー]]の活動に専念するため脱退。代わりにV-Twinよりボブ・ギルデアが加入。
 
200022002年には映画のサウンドトラック『[[ストーリーテリング]]』を発表。しかし、中心メンバーであるイザベル・キャンベルがバンドの北米ツアー中に脱退(現在はソロ活動をしている)。また同年、バンドはJeepstarレーベルを離れる。バンドが最後に同レーベルから発表した作品はシングル『I'm Waking up to Us』となった。
 
2003年、イギリスの老舗インディーレーベル[[ラフ・トレード]]と契約。同年『Dear Catastrophe Waitress』をラフ・トレードからリリース。[[ペット・ショップ・ボーイズ]]などのポップス作品に多く携わっている[[トレヴァー・ホーン]]によってプロデュースされたこの作品は、翌年の[[マーキュリー・プライズ]]にノミネートされるなど高評価を受ける。また、これまではシングル曲はアルバムに収録されていなかったが、このアルバムよりシングルカットというかたちでシングルがリリースされ始める。ちなみに、アルバムに収録されなかったシングル作品は、2005年にコンピレーション『Push Barman to Open Old Wounds (邦題:フルキズ・ソングス)』としてまとめてJeepstarよりリリースされる。