「稲城長沼駅」の版間の差分

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|colspan=2|'''高架化工事のため使用停止中'''
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* かつては[[多摩丘陵]]の弾薬庫や附近にあった火薬工場からの貨物を当駅から運び出しており、現在の電留線はそのために作られたものであった
 
== 利用状況 ==
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駅前から稲城商店街(ペアリーロード)が始まっている。駅前から北に伸びる道は30mほどで旧川崎街道に突き当たり、稲城商店街は左に曲がって旧川崎街道に沿う形となる。稲城商店街は次の交差点でさらに左に曲がり、青渭(あおい)通り(一方通行)に沿って南南西の方角に300mほど続いている。途中、[[南武線]]および[[川崎街道]]と交差している。
 
稲城長沼駅は、稲城市の古くからの市街地の中にあり、また、南武線の駅の中では最も市役所に近い(へは市役所通りを通って約2kmほどと南武線距離)駅の中では最も近いことから、時刻表では稲城市の代表駅とされている。しかただし、稲城市役所へ一番近い駅は、当駅から南に1kmほどにある[[京王相模原線]]の[[稲城駅]](当駅から南に1kmほど)である。
 
駅前に2台ほどが停まれる[[タクシー]]乗場がある。
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== その他 ==
現在、[[矢野口駅]]から[[南多摩駅]]までの連続立体交差工事が行われている(すでにおり、矢野口駅周辺は既に高架化済みである。事業完了後は、稲城長沼駅は2面4線の高架駅となる予定で、[[2011年]]完成予定している。工事完了後前述の電留線は廃止され、またこれに合わせ駅周辺において稲城市施行の[[土地区画整理事業]]も行われる。
[[画像:JR-east_Inagi-naganumaStationPlatform.jpg|thumb|200px|ホーム(高架化工事中)]]