「ラショウ」の版間の差分

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'''ラショウ'''('''Rasho''')は、[[ゲームクリエーター]]、[[漫画家]]。[[千葉県]][[野田市]]出身。かつて[[有限会社]]としての[[イタチョコシステム]]の立ち上げに資金不足により失敗した事がある。その為なのかイタチョコシステムの代表戸締り役を自称している。
 
[[1984年]]、[[X1]]用ソフト『[[ボコスカウォーズ]]』で第一回[[アスキー (企業)|アスキー]]ソフトウェアコンテストのグランプリを受賞。その後、[[仮面劇]]の役者や自作の[[人形]]店の経営などを経て、[[1994年]]にソフトハウス「イタチョコシステム」を設立する。「ヘナチョコゲームセレクション」なる一連のゲームを[[Macintosh|マッキントッシュ]]上で発表。更に手びねりの人面模様の「ラショウカップ」等の多数のゲーム関連商品も制及びアート品を発表しかし、質的にたった1人で多種・少量の関連商を行い、販売・出荷するというかなり無理のある計画の為プロジェクトゆえ、予定が遅れる事はしばしば(いつも?)である。だが、追い詰まることで奇跡的にとんでもなく素晴らしい作品が完成する場合も多々あり、「瀬戸際の魔術師」の異名を持つ。
 
現在これまでに5つのショップ(グッズショップ、[[カフェ]]など)を経営したが現在は全て閉店している。
現在のところ、ラショウ作品を入手する方法は、ネットショップ及び各種イベント会場に限られる。
ネット上で上記グッズ等も取り扱うイタチョコシステムのサイトを運営(もちろん1人で)しているが、様々な事情により閉鎖・新設を繰り返している。アルバイト活動等により本業から離れていることもある。
 
ゲーム作家、マンガ家としての活動のほか、自作の曲を[[仮面]]を着けて歌う「マスクド[[シャンソン]]」のライブや、「イタチョコ[[浄瑠璃]]」(詳細は後述)などのステージ活動も行っている。
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*ア修羅とイ修羅: 2009年7月3~5日、[[原宿]]にて上演。共演は瀧下涼、奥山有美子、中山沙織(S.W.A.T!)。楽士として[[パーカッショニスト]][[荻原松美]]が参加。
*傀儡琵琶(くぐつびわ)を壊しちゃった:2009年7月26日、[[神戸市|神戸]]にて上演。共演は鳥飼みやび、菊乃丞。
*傀儡琵琶(くぐつびわ)を壊しちゃったver.2.0:2009年12月5日、[[原宿]]にて上演予定。7/26関西公演のパワーアップ版。共演は鳥飼みやび、菊乃丞。楽士として[[パーカッショニスト]][[荻原松美]]が参加。