「小林正親」の版間の差分

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小説作品の傾向としては歴史物を好む。
反面、リプレイはしばしば叙情的で物語性が高く、キャラクターへ個別に焦点を当てるよりパーティ全体の個々として扱うものが多い。TRPGのデザインにおいては結末の付け方を決めずに、敵を倒す、報酬を得るといった単純な要素だけを与える。これは定型なシナリオがなく、ユーザーの想像とエゴによる意味づけによって作られていくPBMのシナリオ構築をしやすい形である。
このようにTRPGのリプレイやシステムデザインにおいてはPBMの経験を下地にしており、それを指向しているが、一方でTRPGに、CRPGのようなゲームシステム性を求める層から、取っつきにくさや薄さの指摘もある。
 
== 代表作 ==