「高倉山 (伊勢市)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Miki59697270 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
旧域 → 宮域
4行目:
==概要==
[[Image:Takakura-yama(Ise)_02.JPG|thumb|256px|right|高倉山遠景]]
高倉山は[[伊勢神宮|伊勢神宮の外宮]]の域周辺の高佐山、日鷲山(ひわしやま)、賀利佐我峰、佐貫山、音無山などで構成される山域の総称であるが、標高117mで最高峰の日鷲山({{ウィキ座標|34|28|55|N|136|41|57|E|_region:JA_|北緯34度28分55秒,東経136度41分57秒}})を高倉山と呼ぶことが多く、国土地位院の地図上では日鷲山山頂が高倉山とされている。日鷲山の山頂には高倉山古墳という[[円墳]]があり、山域には他にも古墳が存在するという。古くは高賀佐山、高坐山と呼ばれていたが、坐を「くら」と誤って読まれたため「高倉山」になったとされる。
 
古くは[[神宮式年遷宮]]での用材を供給する御杣山(みそまやま)であったが、[[ヒノキ]]が枯渇したため御杣山は木曾谷へ落ち着くまで数度変遷している。