「倭姫王」の版間の差分

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'''倭姫王'''('''やまとひめのおおきみ'''、生没年不詳)は、[[飛鳥時代]]の[[皇族]]。[[舒明天皇]]の孫で、[[古人大兄皇子]]の娘。母は未詳。[[天智天皇]]の[[皇后]]であるが、子には恵まれなかった。天智天皇7年2月23日(668([[668]][[4月10日]])、大后となる。
 
天智天皇が病に倒れた際、[[天武天皇|大海人皇子]]は、倭姫王が[[即位]]し、[[弘文天皇|大友皇子]]が[[太政大臣]]として[[摂政]]を執ることを進言したとされる。また、天智天皇[[崩御]]後に、実際に倭姫王による即位または[[称制]]があったとする説もある。
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* [[大友皇子即位説]]
 
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[[category:飛鳥・奈良時代の皇族]]
[[Category:日本の皇后|やまとひめのおおきみ]]
[[Category:万葉歌人]]