「マハーバーラタ」の版間の差分

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== 参考文献 ==
;訳書
:# *『マハーバーラタ(全9巻)  [[山際素男]]編訳、[[三一書房]](全9巻)1991年-19981991-98年(英訳からの重訳)
:# *『原典訳マハーバーラタ(1-8)  [[上村勝彦]]訳、[[筑摩書房]][[[ちくま学芸文庫]](1-8)]2002年-20052002-05 <br> (逐語的な訳で一般に評価が高いが、訳者が翻訳未完のまま亡くなった。全11巻予定だっで訳を進めていが、訳者が8巻目の途中未完急逝した
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;概要本
:*『マハーバーラタ』 C・ラージャーゴーパーラーチャリ、レグルス文庫全3巻
:*『インド集 筑摩世界文学大系(9)』 [[辻直四郎]]編、筑摩書房
:*『マハーバーラタ戦記 - 賢者は呪い、神の子は戦う』  マーガレット・シンプソン、<br>  PHP研究所、2002年(概要書中で一番俗っぽいが、一番読み易く、また入手しやすい)
:*『[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916138627/ バガヴァタ ヴァーヒニ - クリシュナの奇蹟]』 [[サティヤ・サイ・ババ]]著 サティヤサイ出版協会
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;部分訳
:*山際素男 『マハーバーラタ -  インド千夜一夜物語』 [[光文社]][[[光文社新書]]]、2002年(上記1.、三一版の抜粋
:*[[山際素男]] 『踊るマハーバーラタ 愚かで愛しい物語』 光文社新書、2006年、同上
:*[[鎧淳]]訳 『マハーバーラタナラ王物語 - ダマヤンティー姫の数奇な生涯』 [[鎧淳]]訳、[[岩波書店]][[[岩波文庫]]]、1989年
:注:このほかに多くの『バガヴァッド・ギーター』の訳書・論考があるが、そちら。詳しく'''[[バガヴァッド・ギーター]]'''を参照のこと
;戯曲作品
:*『マハーバーラタ』 [[ジャン=クロード・カリエール]] 、笈田勝弘・[[木下長宏]]共訳、[[白水社]] 1987年 -<br>  [[ピーター・ブルック]]演出による演劇上演のために、上演可能な形に脚色した。上演時間は9時間。
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;論考書籍
:*[[上村勝彦]] 『インド神話 - マハーバーラタの神々』 [[東京書籍]]、1981年。筑摩書房[ちくま学芸文庫、2003年
:*[[中村了昭]] 『マハーバーラタの哲学 - 解脱法品原典解明(上・下)[[平楽寺書店]]、1998年
:*ドゥ・ヨング、[[塚本啓祥]]訳 『インド文化研究史論集  欧米のマハーバーラタと仏教の研究』、[[塚本啓祥]]訳、[[平楽寺書店]] 1986年
:*前川輝光 『マハーバーラタの世界』 [[めこん]] 2006年
:*沖田瑞穂 『マハーバーラタの神話学』 [[弘文堂]] 2008年
;関連書
:*『原典訳 マハーバーラタ.1 原典訳』 上村勝彦訳、ちくま学芸文庫 筑摩書房、2002年- ISBN 4-480-08601-3 4480086013、詳細な解説がある。
:*『マハバーラト』1 全4  池田運訳、講談社出版、1巻目.ISBN ISBN 4-87601-739-54876017395、2006-09年、自費出版 全4冊
:*上村勝彦『始まりはインドから』 筑摩書房 2004年、遺著