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'''上山 安敏'''（うえやま やすとし、[[1925年]] - ）は[[法学者]]。[[京都大学]][[名誉教授]]。専門は西洋法制史・法哲学。[[兵庫県]]生まれ。
== 経歴 ==
[[徴兵]]を受け[[召集]]、1949年11月、シベリアより復員帰国。[[1953年]]京都大学[[法学部]]卒業。
== 著作 ==
=== 単著 ===
* 『ドイツ官僚成立論』（[[有斐閣]]、1964年） オンデマンド版2005年
* 『法社会史』（[[みすず書房]]、1966年、増補版1987年、2008年）
* 『憲法社会史』（[[日本評論社]]、1977年）
* 『ウェーバーとその社会』（[[ミネルヴァ書房]]、1978年） 新版1996年
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* 『[[フロイト]]と[[ユング]]―精神分析運動とヨーロッパ知識社会』（岩波書店、1989年、岩波モダンクラシックス版、2007年）
* 『魔女とキリスト教―ヨーロッパ学再考』（[[人文書院]]、1993年、[[講談社学術文庫]]、1998年）
* 『宗教と科学
* 『[[ブーバー|ブーバー]]と[[ゲルショム・ショーレム|ショーレム]]―[[ユダヤ学|ユダヤの思想]]とその運命』
* 『近代ヨーロッパ法社会史』（ミネルヴァ書房、1987年）▼
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▲* 『近代ヨーロッパ法社会史』（ミネルヴァ書房、1987年）
* （牟田和男）『魔女狩りと悪魔学』（人文書院、1997年）
=== 翻訳 ===
* [[ヘルムート・コーイング]]『ヨーロッパ法文化の流れ』（ミネルヴァ書房、1983年）
* 『ウェーバーの大学論』（編訳、木鐸社、1979年）
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