「歴史 (ヘロドトス)」の版間の差分
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* [[バビロン]] - ヘロドトスは自分が訪れたことを明言していない為に、訪れていないと見られる
[[ファイル:Miltiades.jpg|right|thumb|150px|[[ミルティアデス]].]]▼
=== 第4巻(メルポメネ) ===
* [[スキタイ|スキュティア]]の歴史
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* リビアの人々
=== 第5巻(テルプシコラ) ===
* [[イオニアの反乱]]
[[ファイル:Jacques-Louis David 004.jpg|thumb|right|300px|[[テルモピュライ]]での[[レオニダス|レオニダス1世]], [[ジャック=ルイ・ダヴィッド]]画([[1814年]])]]▼
=== 第6巻(エラト) ===
▲[[ファイル:Miltiades.jpg|right|thumb|150px|[[ミルティアデス]].]]
* [[ディオニュシオス]]によるイオニア海軍の訓練
* ペルシアによるイオニアの反乱の鎮圧
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=== 第7巻(ポリュヒュムニア) ===
▲[[ファイル:Jacques-Louis David 004.jpg|thumb|right|300px|[[テルモピュライ]]での[[レオニダス|レオニダス1世]], [[ジャック=ルイ・ダヴィッド]]画([[1814年]])]]
* ダレイオスの死([[紀元前486年]])
* クセルクセス1世による、エジプト人反乱の鎮圧
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* [[テルモピュライの戦い]]、3日間
=== 第8巻(ウラニア) ===▼
[[ファイル:Trireme.jpg|right|thumb|300px|ギリシャの [[三段櫂船]]]]
▲=== 第8巻(ウラニア) ===
* アテナイ市民の脱出
* [[サラミスの海戦]]
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* [[マケドニア王国]]の[[アレクサンドロス1世 (マケドニア王)|アレクサンドロス1世]] からギリシアへの攻撃の警告
* ギリシア海軍によるイオニアでのペルシアへの勝利([[ミュカレの戦い]]など)と反攻
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==See also==
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== 関連書籍 ==
=== 日本語訳 ===
*[[松平千秋]]訳注 『ヘロドトス 歴史』 (上中下、[[岩波文庫]]、1971年~1972年)<br> 2006年に改版、2008年にワイド版でも刊行。なお元版は「世界古典文学全集10 ヘロドトス」(筑摩書房)
*青木巌訳著 『ヘロドトス 歴史』([[新潮社]]、1968年、新版1978年ほか)、絶版<br> 縮約版で『ヘロドトス「歴史」物語』([[現代教養文庫]]、新版が文元社、2004年)
=== 研究書籍 ===
* [[藤縄謙三]] 『歴史の父ヘロドトス』([[新潮社]]
**新版
* [[桜井万里子]] 『ヘロドトスと[[トゥキュディデス]] 歴史学の始まり』([[山川出版社]] 2006年)
* [[前田耕作]] 『アジアの原像 歴史はヘロドトスとともに』
* [[ジャック・ラカリエール]]、幸田礼雅訳 『[[エジプト]] ヘロドトスの旅した国』([[新評論]] 1996年)
* [[松平千秋]] 『ホメロスとヘロドトス ギリシア文学論考』([[筑摩書房]] 1985年)
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[[Category:紀元前の書籍]]
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