「愛人萌子 性生活」の版間の差分
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東京都内のあるピンク映画館。いつものように映画を見てる男達の前に、露出的な服装の[[痴女]]が現れる。[[ポップコーン]]を食べつつ、男達に身体を弄らせる女を、森下寛三(なかみつ)はジーッと眺めていた。思わず興奮し、[[自慰]]するために森下が便所に行くと、そこにはあの女がいた。女の名は萌子(葵)。森下と萌子は便所の[[コンパートメント]]で互いに貪り合った。すべては森下と萌子が企んだ[[露出プレイ|プレイ]]だった。
数ヶ月前に森下は自分の[[会社]]を倒産させた。そして、妻も家を出ていってしまった。森下は、妻や[[管財人]]、[[債権者]]の目を掻い潜り隠してあった金でキャバクラ通いを始めた。全てを失い、それ故に開放感すら
そんなある日、森下と萌子は夜道で[[フリーター]]だという永山(石川)を飲みに誘う。そして、二人は[[うだつ]]の上がらない風情の永山を連れて森下の自宅に帰る。永山を交えての[[グループセックス#3P|3P]]に、やや[[マンネリ]]になっていた森下は新鮮味を感じていた。だが、翌朝、昨晩限りであったはずの永山が、萌子と一緒に[[台所]]にいるではないか。森下は永山に早く出て行って欲しいと思っていた。せっかく掴んだ萌子との生活を、他人にぶち壊しにして欲しくなかった。<br>永山を含めての3人の[[朝食]]。森下は萌子が作った[[味噌汁]]を飲んだ途端、身体に異変を感じた。全身が痺れて動けなくなり、その場に倒れる森下。萌子と永山が一服盛ったのである。萌子は、瀕死の森下に見せ付けるように、永山とセックスを始める。森下の胸中に萌子を奪われた怒りと悔しさがこみ上げる。と同時に、二人の痴態にどうしようもない興奮と快感を覚えていた。やがて、森下は[[意識]]が[[混濁]]していった……
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