「荻野貞行」の版間の差分

[[群馬県]][[甘楽郡]]富岡町（現・[[富岡市]]）の出身。[[立教大学]]在学中から創設間もない[[日本拳闘倶楽部]]でボクシングを学び、[[横山金三郎]]、[[田中禎之助]]、[[久場清]]らと共に「四天王」と称される。スピードと技巧を駆使して草創期のリングで活躍、[[1922年]]には日本拳闘倶楽部公認の日本[[スーパーバンタム級|ジュニアフェザー級]]チャンピオンとなった。

 

 

その端正なマスクから、映画の主演も果たしている（1926年製作『鉄腕』蔦見丈夫監督）。