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最近の調査により、1099年没ではないかという学説が論じられた。
東京都町田市に覚円坊が現存する。：木曽の観音様として古くから親しまれてきました、この寺はもと近江の国園城寺（三井寺）621坊中の一寺で、康平6年（1063）覚円僧正が同寺中の金堂（国宝）裏に開基せられ、縁あって観応2年(1351)武州多摩郡木曽の当地に移され、多摩郡の霞頭となり三井修験の教勢大いに賑わい武相観音霊場の第33番札所となる。武相第33番木曽観音
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