「エンコード」の版間の差分

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→‎デコード: 脚注にした.この文脈では、encryption ではなく encoding.
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=== デコード ===
'''デコード'''(decode)は、復号ともいい、エンコードの対義語<ref>[[暗号化]](encode)の対義語も復号(decode)である。</ref>。エンコードした情報を元に戻すこと。復号する機能を「デコーダ」という。情報の[[電気通信|通信]]や[[記録]]を行う装置によっては、エンコーダとデコーダの両方を備える場合があり、このような双方向の変換機能あるいは変換装置、アルゴリズム等は[[コーデック]]と呼ばれる。[[暗号化]](encryption)の対義語も復号(decryption)である。
 
[[コンピュータ]]では、与えられた[[機械語]]を内部表現として解釈する事をデコードと呼び、その論理回路をデコーダと呼ぶ。デコーダを中心に、命令とデータを収集し、演算部に情報を送る機構全体は[[フロントエンド]]と呼ばれる。
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*:搭載機能:デコーダー(再生用)のみ<ref>デジタル放送受信機で録画機能付きのものは広義として、あるいはこの項目(記事)内の扱いとしては録画機に含まれる。但しデジタル放送をダイレクトに録画(エンコードが不要な録画)するものはデコーダーのみ。ダイレクト録画が不可能なものに録画やダビングする機能がある場合はエンコーダー(この場合のエンコードは総論としては映像の再エンコードに当たる)の搭載も必要になる。</ref>
 
==関連項目脚注==
<references/>