「タウナギ目」の版間の差分

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== 概要 ==
タウナギ目の魚類はほとんどが[[熱帯]]から[[亜熱帯]]域の[[淡水]]に分布し、数種類が[[汽水域]]に進出する。日本にはタウナギ ''Monopterus albus'' のみが生息しているが、元々の在来種ではなく国外から移入されたものとみられている。タウナギ科魚類が[[中華人民共和国|中国]]などで食用・薬用として利用されるほか、トゲウナギ科の仲間は[[観賞魚]]として[[アクアリウム]]で飼育される。泥臭いため日本ではタウナギを食べる習慣はない
 
本目に共通する特徴としては、体型が細長く[[腹鰭]](ハラビレ)をもたないこと、[[エラ]]の開口部は体側面の下半分にとどまること、また外翼状骨(頭部を構成する骨の一つ)が拡張し内翼状骨は退縮あるいは消失していることなどが挙げられる。
 
== 利用 ==
タウナギ科魚類が[[中華人民共和国|中国]]や[[東南アジア]]諸国などで食用・薬用として利用される。泥臭いため日本ではタウナギを食べる習慣はないが、水田に生息してコメ文化につながっている事もあり、東南アジアや中国南部では良く使われる食材である。中国や台湾ではいわゆる[[惣菜]]魚として用いられ、細切りにしたタウナギの切り身をから揚げにしたり、佃煮風に甘辛く炒めりして食べる。[[ベトナム]]や[[ラオス]]では丸ごと酒蒸しにしたり、竹筒にいれて丸焼きにしたりする事もあるという。
 
このほか、トゲウナギ科の仲間は[[観賞魚]]として[[アクアリウム]]で飼育される。
 
== 分類 ==
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