「パナソニック モバイルコミュニケーションズ」の版間の差分

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== 特徴 ==
; [[ワンプッシュオープンボタン|ワンプッシュオープン]]
: ヒンジ部に搭載されたボタンを押すだけで、スムーズに端末を開くことが出来る。現在は特殊な構造の端末以外には、ほとんどの端末に搭載されている。旧九州松下電器(現・[[パナソニック コミュニケーションズ]])の[[PHS]]端末[[KX-HV200]]で初採用された。KX-HV200では、現在のように「ボタンを押すと完全オープン」ではなく、90度の位置でいったん止まる機構であった。
; デザイン
: 初のFOMA対応端末や[[FeliCa]]、[[ワンセグ]]搭載端末など、コンセプトモデルを手がけることでもあるが、最近は高機能な[[ハイエンド]]端末よりもデザインや使い勝手にこだわった端末創りが定評である。また、光るドット(LED)によるシンプルでアナログ的な表現や、カスタムジャケットも人気。
; ソフトウェア
: [[FLASH]]を多用しているためレスポンスが悪いというイメージがあるが、最近は改善されてきている。また、[[FOMA]]の場合日本語入力システムはAdvanced [[Wnn]]が基本だが、[[#au向け|au向けの端末]]の場合、ソフトウェアが[[カシオ日立モバイルコミュニケーションズ]]製なのでそれに準じて[[ATOK]]が採用されている。au以外のソフトウェアは関連会社の[[NTTデータMSE]](もと完全子会社のパナソニックMSE)が開発を行っている。
; [[Bluetooth]]
: Bluetoothをキャリアとして積極的に推していないNTTドコモだが、その中において唯一導入に積極的なメーカーである。FOMAの多くの端末に装備している。
;[[ニコタッチ方式]]
:文字入力方式として、独自方式であるニコタッチ方式を搭載した機種を多く発売している。
 
== 製品 ==