「四丁目の怪人くん」の版間の差分

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::大神(おおみわ)一族の「十種の神器」
:::蛇の持つ超能力を得るために蛇と交わることでその能力を得た大神一族だったが、その代わりに神の化身といわれる白蛇を見るとすくんでしまうという弱点があった。しかし平安時代の有名な武将[[俵藤太]]([[藤原秀郷]]、[[平将門]]が叛乱を起こした際に討伐した人物)がその白蛇を退治してくれたためお礼として大神一族の秘宝である「十種の神器」を彼に差し上げた。その中のひとつ「避来矢の鎧」が巡り巡って東光学園の先代校長の所有物となり東光学園の開かずの蔵に収められていた。作品中では以下の三種が登場している。
:::* 避来矢の鎧:[[重力波 (相対論)|重力波]]を制御して横方向への[[定常波]]に変換して空間をゆがめ、横からの攻撃してくるものは方向が曲げられてあたらない。しかし真上からの攻撃を避けられない弱点があり才蔵の[[ミサイル]]矢に敗れた。
:::* 水のつきざる[[スズリ]]:本来水を入れる硯(すずり)の内側から火を発することからこの名称がついた。
:::* 岩をも斬る宝剣:字の通り。しかし[[ミサイル]]矢には当たらなかった。