「元八王子バスストップ」の版間の差分

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蛇足ながら高速バスのバスストップの構造は、本線と[[分離帯]]などで分離された別車線から入り、待合室を有した[[鉄道駅]]の[[プラットホーム]]に近い構造のバス停留所で乗降を行い、再び本線に戻る構造を取っており、構造上人間が高速道路内(とりわけ一般車両が通行する本線内)に立ち入ることは出来ない。
 
[[1976年]]([[昭和51年]])5月10日午後5時過頃、このバス停にて近所に住む保育園児2名がトラックに轢かれ死亡する交通事故が発生した。これは近くに住む小学校低学年児童や未就学児童の間で、バス停留所からバス専用道と本線を横切り、そして分離帯を乗り越え、反対車線の本線とバス専用道も横切り、反対側にあるバス停まで一気に走り抜けるという遊びが以前より流行っていた為であり、この日ついに児童2名がトラックに轢かれるという悲劇がおきてしまった。事故後、このバス停ではかなり以前より多くの子供がこの遊びをしていた事が判明し世間に衝撃を与えた。保護者や学校の先生は子供達がこのような遊びを決してしないように適切に注意指導し二度とこのような悲劇が起きないよう児童たちを教育する事が切に望まれる。
 
== 停車する路線 ==