「夜尿症」の版間の差分

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状況について、何歳でどのくらいの人が夜尿症かは諸説ある。一例を挙げると、5、6歳児では約20%で夜尿症がみられるが、加齢とともに解消が進み、[[小学校]][[低学年]]では約10%、[[小学校]][[高学年]]では約5%になる<ref>「[http://www.hosp.go.jp/~sagami/pdf/e-mail/e-mail41.pdf 夜尿症(おねしょ)]『相模原病院からの耳よりいいメール』平成19年12月1日号</ref>。[[男女]]別では、[[児童]]・[[学童]]では[[男子]]の方が多く、[[成人]]では[[女性]]の方に夜尿が多いとされ、[[遺伝]]する傾向も指摘されている[http://www.s-akashi.jp/faq/view.php?cc=A&p=0][http://www.askdoctors.jp/public/searchMessage.do?q=%CC%EB%C7%A2%BE%C9]。 又、小学生以下の世代では男子の夜尿症率は女子の3~4倍になる事もある。成人の場合は、子供時代からおねしょをしてしまう例と、一旦は治ったものの再発するケースに分かれるが、特に女性の場合は子供時代はおねしょをしなかったのが、成人後になっておねしょをする様になったケースもある。
 
幼児期はおねしょは珍しい事では無い為、一般的には夜尿症とは言わず、本来の夜尿症と単なるおねしょは正式には違う物である。
 
==有名人の中で夜尿症だった人物==