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[[ファイル:Église de la Madeleine 3753x3156.jpg|thumb|250px|マドレーヌ寺院]]
'''マドレーヌ教会'''、通称'''マドレーヌ寺院'''は、[[フランス]]の[[首都]]・[[パリ]]
[[ブルボン王朝]]末期に[[建設]]が開始され、[[フランス革命]]により中断。後に建設が再開されると[[ナポレオン・ボナパルト|ナポレオン1世]]の命令でフランス軍戦没将兵顕彰に造営目的が変更され、[[1842年]]に完成。このときにはナポレオンが失脚したあとなので、[[ルイ18世 (フランス王)|ルイ18世]]によってカトリック教会に用途が変更された。このためその外観は、以下に述べるようにキリスト教の教会としてはかなり異例であるといえる。
外観は[[コリント]]式の高さ30mの柱が52本並べるなど[[古代ギリシア]]・[[古代ローマ]]の[[神殿]]を模したネオ・クラシック様式である。
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