「ボーイズラブ」の版間の差分
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== 概要 ==
{{独自研究}}
[[少年愛]]を英語に置き換え、''boys love''とした
ボーイズラブに該当する作品の多くが現実の
ボーイズラブの作家には[[青年漫画]]で活躍している作家や、[[少女漫画家]]として活動する作家もいる(ペンネームを変えている場合もあれば、同じペンネームを使っている場合もある)。
恋愛をテーマとしていること、
また、ボーイズラブには「少年」同士のものが多いものの、以前は敬遠されていた「オヤジ受」「猛者受」などというものも確立されてきて、ガイズラブ・シニアラブなどボーイズ(少年)よりも年齢の高い世代同士での作品も増えている。
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== メディア展開 ==
{{独自研究}}
[[小説]]・[[漫画]]・[[映画]]のみならず[[ドラマCD]]や[[アダルトゲーム]]、[[OVA]]、[[アダルトビデオ]]など
== 特殊用語 ==
== ボーイズラブ小説のレーベル ==
=== 概要 ===
ほとんどが[[新書]]版([[ノベルズ]])・[[文庫本|文庫]]版での出版だが、角川書店等では高い人気を得た作品は単行本で出版されることもある
[[2000年代]]に入った頃から男性向けアダルト本の出版社が男性向けの売り上げが様々な規制のあおりを受け凋落し始めたのを受け、そのノウハウをボーイズ・ラブジャンルに応用する形で次々と新規参入を果たしたためレーベル数は肥大化し膨大になっている。そのため老舗として知られたレーベルに影響が見え始めており、リーフ出版の倒産、クリスタル文庫の出版鈍化などが起きている。
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* オヴィスノベルズ([[茜新社]])
* キャラ文庫([[徳間書店]])
* キルシェノベルズ([[マイクロマガジン社]])
* CROSS NOVELS([[笠倉出版社]])
* クリスタル文庫(成美堂出版)
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* [[プラチナ文庫]](プランタン出版・販売[[フランス書院]])
* ベリーノベルス([[永岡書店]])…2005年に1度出たのみ。その後発行は止まっている
* ラキアノベルス(ハイランド)…版元・ハイランドがビブロスの関連会社だったため、
* ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ(ハイランド)…上記に同じ
* ラピス文庫(プランタン出版・販売フランス書院)
* リーフノベルス(
* リンクスロマンス([[幻冬舎コミックス]])
* ルチル文庫(幻冬舎コミックス)
* [[角川ルビー文庫]](
== 主なボーイズラブ漫画誌 ==
* drap ドラ(コアマガジン)
* [[Chara (雑誌)|Chara]] キャラ(徳間書店)
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* 小説b-Boy(リブレ出版)
* 小説アクア(オークラ出版)
* 小説リンクス(
* 小説ディアプラス(新書館)
* 小説キャラ(徳間書店)
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* サイバーフェイズ
* バナナジュースカンパニー(モモアンドグレープス社)
* [[フィフスアベニュー]](販売協力:白泉社・[[ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイ
* [[マリン・エンタテインメント]](販売協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイ
* [[ムービック]](販売協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイ
* Binetsu([[ランティス]])
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* Atis collection
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