「ローズ・ピアノ」の版間の差分

(cleanup:原理, +機種)
== 原理 ==
[[Image:Fender Rhodes (Inside).jpg|thumb|right|250px|ローズ・ピアノの内部]]
h字型の非対称な金属製[[音叉]]の一方の枝をハンマーで叩き、他方の共鳴振動を近傍の電磁ピックアップで電気信号に変換する方式。ハンマーで叩く側の枝はトーンジェネレータと呼ばれ、片持ち梁状(L字型)で先端は金属棒となっている。共鳴側他方の枝はトーンバーと呼ばれる捻った形状の金属板で、トーンジェネレータの振動に共鳴して、振動する。非対称な二つの枝により鋭い打撃音と長く伸びる減衰音から鳴る独特の音色を発音する。生の音は、正弦波に近くて特徴ある澄んだ、なおかつアタックの強い音を発生するが、ピアノに内蔵のトーンコントロールの調整や、アンプを[[オーバードライブ]]気味に歪ませた時の低音のうなるような力強い音は独特な印象を与える。初期には太い音が好まれ、1970年代後半からは金属的なアタックを強調した透明感のある音が好まれるようになる(「ダイノ・マイ・ピアノ」という改造モデルがそのサウンドの元祖であった。しかしこのサウンドはDX7など後発の音源方式で再現されやすく、ローズが駆逐される原因ともなる)。
 
 
== 機種 ==
3

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