削除された内容 追加された内容
Ike179 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
Ike179 (会話 | 投稿記録)
6行目:
[[自由刑]]以外の有罪判決には用いられないのが通例である。例えば、[[罰金]]刑のみの判決のことを実刑判決と表現することはない<ref name="zikkei00"/><ref>[http://news.google.co.jp/news?hl=ja&q=%E5%AE%9F%E5%88%91&lr=lang_ja&rlz=1I7GGLL_ja&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wn 実刑 - Googleニュース]</ref>。
 
執行猶予判決は猶予期間の満了によって実際に刑が執行がされないままみられる。そのため執行実刑判決は猶予期間の除外がない。しかし、実刑判決でも自由刑の期間が短い般的方で長期渡って勾留されたために[[未決勾留日数]]が長く算入された場合や病気などで刑の執行停止なった場合など考えられてい、刑が確定した後に[[刑務所|服役]]しくても済む場合もある
 
それに対し、執行猶予がつかない実刑判決は猶予期間の除外がなく、実際に刑罰を受けるという認識が浸透している。しかし、実刑判決でも自由刑の期間が短い一方で長期に渡って勾留されたために[[未決勾留日数]]が長く算入された場合や病気などで刑の執行停止となった場合などは、刑が確定した後に[[刑務所|服役]]しなくても済む場合もある。
 
 
==脚注==