「本多忠周」の版間の差分
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| 別名 =千之助、酒之允（通称）
| 官位 =[[従五位下]]、[[伊予国|伊予守]]、[[淡路国|淡路守]]
| 幕府 =[[江戸幕府]][[旗本]]→[[譜代大名]]（[[寺社奉行]]）<br />→[[
| 藩 =[[三河国]][[足助藩]]主（3,000石<br />＋7,000石（[[三河国]][[加茂郡]]・5,000石<br />＋[[丹波国]]内・2,000石）＝1万石）<br />→[[
| 氏族 =[[本多氏]]
| 父母 =父：[[本多忠義]]<br />母：[[森忠政]]の娘・法光院
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[[天和 (日本)|天和]]元年（[[1681年]]）に[[三河国]][[加茂郡]]に5,000石で移封された。翌年の天和2年（[[1682年]]）には、[[丹波国]]内に2,000石を加増される。天和3年（[[1683年]]）2月2日に[[寺社奉行]]に任じられるのと同時に3,000石を加増され、合計1万石となり諸侯に列した。
しかし、[[貞享]]4年（[[1687年]]）5月14日に将軍・[[徳川綱吉]]より、同じく寺社奉行であった[[旗本]]出身の[[相模国]][[深見藩]]主・[[坂本重治]]とともに勤務怠慢として寺社奉行を免職され、2年後の[[元禄]]2年（[[1689年]]）6月4日には、加増分の3,000石を没収されて[[旗本]]に戻った。当初には[[普請#役職としての普請 |小普請役]]だったが、元禄15年（[[1702年]]）に[[
[[正徳 (日本)|正徳]]2年（[[1712年]]）7月5日に死去。享年71。嫡男の[[本多忠職]]が早世していたため、養子の[[本多忠貞]]（[[松平直矩]]の七男）が跡を継いだ。
以後、忠周系本多平八郎家は、7,000石の
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