「児雷也豪傑譚」の版間の差分

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==概要==
今作品は、[[感和亭鬼武]]が[[文化]]3年([[1806年]])に刊行した『[[自来也説話]]』を参考に作られた。[[主人公]]は「[[自来也]]」([[自来也#児雷也|児雷也]])と設定し、[[江戸時代]]後期の[[天保]]10年([[1839年]])から[[明治]]元年([[1868年]])に刊行された。この作品は43編から成る長編で、作者は[[戯作者]]の[[美図垣笑顔]]・一筆庵([[浮世絵師]]の[[渓斎英泉]])・柳下亭種員・柳水亭種清である。『児雷也豪傑譚』の[[絵師]]は、[[歌川国貞]]ら計7人が担当した。
 
==ストーリー==