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'''山名 隆豊'''(やまな たかとよ、[[寛文]]9年[[6月23日 (旧暦)|6月23日]]([[1669年]][[7月20日]]) - [[享保]]3年[[7月17日 (旧暦)|7月17日]]([[1718年]][[8月13日]]))は、[[江戸時代]]の[[交代寄合]]。[[山名矩豊]]の養子。[[福島正長]]の次男で、[[福島正則]]の玄孫にあたる。主税。官位は従五位、弾正忠。兄に[[福島正勝]]。
 
[[元禄]]7年([[1694年]])10月、山名矩豊の養子となる。子女なく、元禄14年([[1701年]])、分家の[[山名義豊|山名光豊(山名義豊)]])の三男の[[山名豊就]]を養子とした。[[宝永]]元年([[1704年]])、隠居し豊就が家督を継いだ。法名は、覚圓院殿観山道立大居士。墓所は、[[香美町]]村岡区村岡の坪谷御廟。
 
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