「ルートヴィヒ・プラントル」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m ロボットによる 追加: zh:路德维希·普朗特 |
文章整理、スタイル調整、リンク先修正など |
||
1行目:
[[
'''ルートヴィヒ・プラントル'''
[[ミュンヘン]]近郊の[[フライジンク]]に生れた。父親も工学の[[教授]]である。1894年[[ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン|ミュンヘン大学]]に入学し固体物理を学んで、機械設計者になった。流体機械の設計から流体力学の分野に加わるようになった。
1901年ハノー
[[フレデリック・ランチェスター]]と3次元翼の理論(ランチェスター=プラントル理論または揚力線理論)を1918年から1919年に発表した。キャンバーをもつ薄翼の理論も研究した。翼端効果の重要性を示した。それまで考慮されなかった翼端渦が抗力を引き起こすことを示した。
1908年にテオドル・マイヤー (Theodor Meyer) と共に、超音速衝撃波の理論を初めて示した。超音速風洞の構造も考案した。
その他にハーマン・グロワート([[:en:Hermann Glauert|Hermann Glauert]]
==関連項目==
19 ⟶ 18行目:
[[category:ドイツの物理学者]]
[[Category:航空エンジニア]]
[[Category:水理学に関する人物]]▼
[[Category:1875年生]]
[[Category:1953年没]]
▲[[Category:水理学に関する人物]]
[[bg:Лудвиг Прантъл]]
|