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ギリシャのサッカー選手
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ディミトリオス・サルピンギディスDimitris Salpingidis, 1981年8月10日 - )はギリシャテッサロニキ出身のサッカー選手。ポジションは右ウイング

ディミトリオス・サルピンギディス
名前
ラテン文字 Dimitris Salpingidis
ギリシャ語 Δημήτρης Σαλπιγγίδης
基本情報
国籍 ギリシャの旗 ギリシャ
生年月日 (1981-08-10) 1981年8月10日(42歳)
出身地 ギリシャの旗 テッサロニキ
身長 172cm
体重 77kg
選手情報
在籍チーム ギリシャの旗 パナシナイコスFC
ポジション RWF
背番号 14
利き足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1999-2006
1999-2000
2000-2002
2006-現在
ギリシャの旗PAOK
ギリシャの旗AEL(loan)
ギリシャの旗カラバ(loan)
ギリシャの旗パナシナイコス
103 (50)
7 (0)
43 (25)
97 (40)
代表歴2
2005-現在 ギリシャの旗ギリシャ 33 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。2009年4月6日現在。
2. 2009年12月23日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴

クラブチーム

幼い頃から、PAOKテッサロニキの支援を受けサッカーを学び、サッカーに関しては何不自由ない生活を送る。1999年にPAOKとプロ契約を交わすも、試合経験を積むためにAEL 1964カラバFCと立て続けにレンタル放出をされる。

約4年間のレンタルを経て、2003年にPAOKに復帰。すると、レギュラーフォワードとして100試合を越えるキャップを記録、約半分の試合で得点を挙げるという驚異的な得点力を爆発させる。

この活躍が実り、2006年に強豪・パナシナイコスFCへの移籍が決まる。ここでも、PAOK時代に同じく驚異的な得点力を発揮している。

ギリシャ代表

ギリシャ代表としては、2005年にA代表に初招集を受ける。当初はベンチ要因であったが、徐々に出場機会を得るようになる。2010 FIFAワールドカップ欧州予選・プレーオフではウクライナと出場枠を争う大一番で決勝点を挙げ、一躍国民的スターへとのし上がった。

代表の中ではレギュラーを確約されたわけではないが、リーグ戦同様の爆発的得点力を期待されている。

所属クラブ

Template:パナシナイコスのメンバー


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