「クラリネット」の版間の差分

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管体の材質については[http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/04clarinet/clarinet4.html#3 ヤマハのページ]が参考になる。
 
=== キ ===
[[音孔#「キ装置」の発明|キ]]は、管の材質に関わらずほとんどが金属で作られており、以前はそのままの仕上げのキが多かったが、近年では表面に[[銀]][[メッキ]]を施されているのが一般的である。また、[[ニッケル]][[メッキ]]のものもある。かつては木材や象牙でキーを製造した時代もあった。キの材質としては、[[洋白]]を用いるのが一般的である。音色に影響を及ぼすことから、その金属配合比率やメッキの質・厚さなど、メーカーによって工夫が凝らされている。
 
の形状は楽器の外観、操作性に大きく関わることから、メーカーごとに意匠の違いがある。
 
ベーム式クラリネットでは左右の小指の替え指レバーが標準で装備されているため、ほとんどがヘラ状のレバーが用いられるが、エーラー式クラリネットでは小指で操作する替え指がないため、キにはローラーが取り付けられ、指を滑らせて切り替えられるようになっている。
 
は素手で簡単に変形できるため、楽器の組み立て・分解の際には、キを曲げてしまわないように注意を払わなければならない。キバランスの狂いは、タンポが音孔を正常に開閉できなくなって音質・音程に影響するほか、運指のミスにもつながる。
 
のうち、音孔を指で直接塞ぐ部分以外には、タンポが接着されている。タンポに関しては次項で説明する。また、キの操作に際してキーが管体に触れる部分や、他のキと触れる部分には、コルクなどが貼られている。このコルクの厚みは、キのバランスに影響する。
 
=== 指かけ ===