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'''スーパーバイザー'''
==創作活動における肩書==
[[サービス業]]でこの語を用いる場合は、現場の責任者の意となる。 代表的な例 ===小売業===
[[小売業]]で、消費動向から[[流行]]を読み取り、それに適した商品を仕入れる担当者としてこの肩書が使われる。
:[[コンビニエンスストア]]でスーパーバイザーは、コンビニエンスストアチェーン本部に所属し、各店舗を指導・監督する者である。店舗と本部の橋渡しを行う役割であり、各店舗のPOSから集められたデータを本部へ集計し、集計情報や本部のノウハウを元に店舗の改善提案・経営数値指導・発注指導も行う。なお、肩書の呼称は各チェーンによって異なる。
===コールセンター===
*[[コンピュータ]]で、アプリケーションプログラムの実行を管理をするプログラム、すなわち[[オペレーティングシステム]](特に[[カーネル]])を指す。なおスーパーバイザコールのことは[[システムコール]]ともいう。▼
[[コールセンター]]においては、現場[[管理者]]を指す。実際に電話受発信業務に就く[[オペレータ]]を管理する立場である。センターの規模にもよるが、オペレータ10数人に1人の割合で配置されることが多い。
主な業務は以下の通り。
*業務進捗管理(受信業務では[[応答率]]、発信業務では完了率・獲得率などの数値を目標値に近づける)
*オペレータの[[労務管理]]
*業務委託元企業の担当者との折衝*
*[[クレーム]]処理。
オペレータと電話で話す者がオペレータの上司を要求した場合、この肩書を持つ[[スタッフ]]が対応することが多い。“管理者”とはいえ、実際にはさほど大きな決裁権限や決定権を持つわけではない。
コールセンター専業の会社(以下、専業会社)においては、専業会社の社員がスーパーバーザーを努めるのが一般的であるが、専業会社に電話業務を委託した企業の社員が努めることもある。一般にオペレータの経験を十分に積んだスタッフが昇格しスーパーバイザーとなる。ただし、専業会社では初めからスーパーバイザー職として採用される者もいる。
==コンピュータ用語としてのスーパーバイザ==
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あるプログラムがカーネルの機能を呼び出すことをスーパーバイザコールと呼ぶ。[[システムコール]]ともいう。
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[[Category:職業]]
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